ピルエットのルルベの踵
こんにちは~!
忙しくてブログできなかった~~
今日は手短いにルルベの踵
踵ちゃんと高くあげないと、軸のバランス立ちづらいんですが、、
そうはいってもビビって低い踵で回ってしまいます><
先生曰く 「シングルは踵3秒、ダブルは踵4秒上げておく」
そう考えるとできそうな感じするけど、、、なかなかできん
ちょっと反省でした~!ではまた次回!ご機嫌羊かん
ピルエットチェックポイント
こんにちは~暑い!オリンピックも佳境に入って、色々と熱いですね!
しばらく夏バテしてたので、このあたりで、ピルエットチェックポイント!
・前足の踵の上に、なるべく深くプリエする
・足でプリエしない、股関節でプリエする
・骨盤、お腹、股関節の動きでルルベアップする
・手の動きで脇と背中が崩れないように、しっかり骨盤と平行にロック
・後からくる手が遅れない
・顎上げる(二十顎にならない)
・パッセの足は股関節意識して、ちゃんと高くあげる(骨盤が傾かない位置まで)
以上!がんばるぞ!ご機嫌羊かん
ピルエット2回転(ダブル)への挑戦
こんにちは!今日はついにピルエット2回転への挑戦についてかいて書いてみたいと思います!ドキドキ!
今までの特訓で1回転は回ったあとまでパッセで立って終われる回数(成功率)が増えたのですが、、2回転はやや別物です、、私には、、
まず、1回転だとあまり動力が必要ないので、腕のふりだけで回れたりするのですが、
2回転以上は、動力がもっと必要です。
動力① 腕の振り
動力② プリエの力、プリエの深さ
動力③ パッセの膝を開く力
動力④ 顔のつけかた
動力⑤ パッセに立つスピード
(全部のタイミングも重要↑)
そして、動力をつけるということは、ぶれやすく、軸に立ちづらくなってきます。
今までは軸に立つために、やや浅めのプリエでスピードを遅くやってました。
今はだいぶ筋トレなどで軸が安定してきたので、そろそろ動力②~⑤を使っていきたいと思います!
今日は動力②のプリエの深さについてなんですが、
なかなか思ったほどピルエットの前に深くプリエできてない
先生からは「黒鳥」のバリエーションをみると参考になるよと言われ見てみましたが、
うますぎてまねできない~~
とりあえず今のところの完全案は
最初にやや浅くプリエをしておいて、
パッセに立つ直前に、少し骨盤を前にスライドするように深くプリエ
(この時後ろ足のお尻はちゃんとしめて、骨盤が床と水平になるようにプリエ)
プリエの反動でぱっと立つ
スピードも出て、深いところから高い位置に移動するので軸がぶれやすくなるので、
また一からコツをつかんでいきたいと思います、、
ではまた次回!ご機嫌ようかん!
角度のつけ方のその後と、、
こんにちは~!毎日暑いですね、、
それで、こないだの続きなんですが、角度のつけ方をアダージオで意識した結果
めちゃバランス取れなかったです、、気を取られすぎて、、
暗礁に乗り上げてます、、泣
それはそれで、またまたピルエット
教室での流れは
後ろタンジュ→プリエ→ピルエットの流れがいつものステップなのですが、
今日注意されて気づいたのは
後ろタンジュで前の足に体重が乗っているので、割とそのままの重心をキープして
4番プリエに入ると、いい重心のプリエからピルエットにつなげられる!こと
特に後ろ目の重心になりがちなので(私は)非常に重要なことに気づかされました~~
あと、何かと首がうつむきがちになったり、しちゃうので
それも直したら全体的にうごきやすい!!
首って思った以上に大事!(頭の位置)
前の顎は二十顎にならない、喉を伸ばす感じ
首の後ろ(耳の後ろ)は沿ったり、下向かないで、まっすぐ上に引っ張る
高い頭の位置を保つために首を引っ張って踊るとなかなかいい感じです(わたしは忘れがちだけど)
首が長くて足が短い(そんでO脚)不思議な体系の私ですが、、
なので首の位置が少し変なだけで目立つのか、以前ステラ先生にはめちゃ注意されてました~~(その時は首でバレエうまくなるんかな~と思ってました←バカ)
頭が一番重いので、頭、首あと視線は大事ですな~~
ではまた次回!ご機嫌羊かん!
方向(角度のつけ方)について
おはようございます~!
今日はいつも注意されちゃう角度、方向について
いまだに、方向知ってる?って先生からきかれてます。。
最近なんでダメか発見しました!
多分、適当に教室の角を斜め(2や4の方向)だと思てるからだめ!
当然なんですが、教室で立つ位置や教室の形によってそんなのいくらでも変わっちゃうよね~
鏡のラインが客席の、一番前のラインなことは変わらないので(鏡を前にたったときは)、鏡と並行が体の横のラインなのです(当然ですが、、)
なので、常に鏡に正しい角度で映ることを意識!!
あんまりわからないな~ってときは、上手な人がやってるときに後ろに立って
上手な人の鏡に映った姿の角度や足のだす方向を見て覚える!!
そうするうちに角度がわかってくるので、日々の鍛錬と
適当に角度をとらないこと!きれいに見える角度が正しい角度なので、自分で鏡をみて修正しながら踊る
鏡が見えないとき、後ろ向きのときは対処法がないのですが、、
とりあえず体の横のラインが、後ろの床と壁の境のラインに平行なので
そこだけでも守る、、
では、また次回ご機嫌羊かん!
ピルエットとペアテ
こんにちは!毎日暑いですね。。すでに。。
今日はピルエットとペアテの違いと、やっぱりピルエット研究です
ピルエットは簡単に言うと4番から回る
ペアテは5番から回る
私も昨日のレッスンで初めてペアテの存在を知りました
前まで同じものだと思ってた~~
ピルエットの重心移動は斜め前(両足の真ん中から、前足の土踏まずの位置へ移動)でペアテの方が重心移動ががほぼ真上なので、少し軸に立ちやすいはずなんですが、、
あまりやってないので、ぼろぼろ~~
どうしてもインパッセになっちゃうう~~
インパッセ(膝が外側を向かない、正面をむいちゃう)と回る動力がつかなくて
回るのにブレーキがかかって、なおさら回れないようです、、
膝を後ろに送ることで動力にするみたいです
私の対処法は
まずプリエからパッセでいい位置に立つ、そのパッセの膝の位置や股関節のたたみ方を覚えておく、それからそのパッセと同じ位置にパッセしてピルエット(ペアテ)まわる
とわいえ、なかなかできない~~
最初は小さな力でやってみます(大きな力でやると、なおさらぶれるから)
でわまた次回!ご機嫌羊かん!
ジャンプ&ピルエット
こんにちは~
今回はちょっとジャンプのおはなし
ジャンプ実はわりと得意な分野です
いつも気を付けてることは、下から始まらないジャンプ
上からボールが落ちてきて跳ねる感じを意識してます
なのでジャンプの前のルルベアップとかフリに入ってなくても
やっちゃってます!
あとジャンプの頂点でスローモーションになるイメージをもつと、ふわっとできる気がします
最近ロシアのバレリーナの動画で気づいたのですが、アントラッセも後ろにバトマンでジャンプするとき、きちんと上にあがってる!
ふわっと上がってから、高いところで体制を前にチェンジしてました!きれい!
あと、またまたピルエットの気づき
上手な人を見てて気づいたのは
プリエの時手を開いたり、動かすけど
わきの下から骨盤の横のラインは絶対動かさない!
手につられてわきが動くと体の四角がプリエの段階でくずれて
修正不可能になっちゃう~~
気を付けるぞ!
ではまた次回!ごきげん羊かん!