アチチュード後ろ、ピルエット
お疲れ様です!湿気でますますピルエットが回れない今日この頃です、、
今日はすっかり忘れていたアチチュード後ろの正しい位置とピルエットです。
アチチュードの後ろってなかなか犬がおしっこしてるみたいになるがちですよね~~
後ろ脚が↓
膝が下向かない、膝は横向き
(後ろ足の太ももが落ちると膝は下に向きます)
足の前の付け根からぐるーっと、真後ろに立っている人を包みこむように丸く
もうわかってるよ~と言われそうですが、再度確認してポーズをとりたいと思います
ピルエットですが、最近まっすぐ立つのにあまりプリエをしない方が軸がずれずらいと
勝手にかなり甘いプリエになっていたのですが、
先生に「ちゃんとプリエして!」と言われてしまいました。。当然~~
なので、基本に戻って
きちんと深いプリエ(でも上半身は限界まで引き上げ)
一気に一番高いパッセに飛び乗る、を目標に調整したいです><
あとプリエの時の(特に前足)の股下の内もも(レオタードとタイツ境界のコマネチラインのすぐ下の内側のところ)をしっかりアンデオール!
パッセになってもこの場所のアンデオールは変えない
ここが後ろに抜けると、お尻を出したパッセになりやすい気がします
それではまた次回、ご機嫌羊かん!
Thank you Kathy❤
こんにちは、ばたばたしてて、しばらくぶりな感じです、、
今日はちょっと個人的な内容です。
2020年12月に2年10か月のアメリカ生活を終えてコロナの中、
日本に帰国したのですが、、
アメリカ時代にずっとお世話になっていたバレエの先生(Kathy)
下の子の妊娠中も、生まれた後もレッスンにいってました。
3か月のころは下の子も寝てることが多かったので、子供をいれたバスケット(チャイルドシートの上部分みたいなもの)をかたわらにおいてレッスン受けてました。
2020年3月からKathyのクラスはフルオンラインだたので、
アメリカ時代の後半はあんまり対面レッスンは受けられませんでした、、、
幸運にも日本に帰国した後も彼女のオンラインのクラスを受講できていたのですが、
つい先日、アメリカのコロナの状況が改善したためオンラインから対面のクラスに移行することが決まり、昨日が最後のオンラインレッスンでした。。
最後にいいとこ見せたいと思って、ジャンプとか足上げすぎて注意されちゃいました💦もう、いい思い出~~笑
さみしいと感謝の気持ちでいっぱいですが、
またいつか彼女のレッスンが受けられるといいな~~
その時まで日本で頑張るぞ!!がんばれ私!ファイトだ自分!!
ピルエット自主トレで実感したコツ
こんにちは!
今日はピルエットの自主トレで実感したコツです!(あってるかわからんけど)
・プリエの時のアラスゴンの手(横に開いてる方の手)の位置が後ろに行き過ぎると肩が後ろに行ってボディの四角形がくづれてしまう(ボディがゆがむ)。思っているより前めで、アンナバから少し開くだけで大丈夫だったりする
そして、立つ瞬間はアラスゴンの方の手(あとからくる方の手)が遅れないように!この後からくる手の動きで回るイメージ
・プリエのお腹あばら骨が浮き出るくらい引き揚げて、お尻はきゅっと閉じておく
・プリエの重心はやや前目(ピルエットで前後に倒れる人はプリエの重心を改善してみてください)で、膝が前に倒れない(横に開く)、踵は前に出す
・立つ瞬間軸足のつま先を踵の方に寄せるように立つ(このポイント教えてくれたのは一人の先生だけだけど、ピルエットの理解がマジで変わったので、超大事!!)
詳しくは図をみてください右のアンデオールピルエットの立つ瞬間のイメージ(わかりやすいように後ろ足の足型も入っています)
×はつま先に重心移動してしまうので、軸がまっすぐになりづらいです。
〇はつまさきを立つ瞬間にちょっとよせて踵があった場所に立ちます。プリエの時の重心から移動がすくないので、そのまま上に伸びればまっすぐな軸が作れます
ピルエットで左右に倒れる対策になります!
ではまた次回!ご機嫌ようかん
補足:この重心移動を意識的にやるのはけっこう難しいのと、下手にやると足を痛めるので、わからないときはジャンプしてパッセに立つ感じがいいかもしれません。よく飛び上がってパッセみたいにいう先生もいるのですが、ジャンプする感じだと体も自然とひきあがるので、非常にいいと思います。
レッスンの反省会
こんにちは~!今日もマスクむれむれでレッスンしましたよ~!
久々のピルエットネタなんですが、、
最近ちょっと調子悪いなとおもっいましたが、今日先生から
「前の方がちゃんとまっすぐ立てててよかった、前のようなやる気がない!」
と言われてしまいました
ガビーン、ぎゃひーん。。
最近ちょっと浮かれて、ダブルに挑戦したり、アンデダンできないことにきをとられてて、アンデオールの基礎の部分まで崩れてしまっていた、、、ガーン
少し上達したような気になると、すぐこの逆戻り。、。つらい、、
でも一ついいことが(?)何が悪いのか、どこを修正すればいいのかなんとなくわかること!!だてに10年バレエやってないぜ!!
<まずダメな点>
高いところに立ててない(軸の膝が曲がっている、緩んでいる)
<そうなった理由>
多分プリエで失敗しそうなことに自分で気づいている、それでビビっている
骨盤がまっすぐでなくて、引けている
<改善点>
プリエの時が大事!お尻絞めて、お腹あげて、前目の重心、高いところでプリエから
一気に高いところに立つ
(通常のパッセの時くらい、いい位置に行けると信じて!)
あとは首ぷんぷん(首をつける効果音)と腕のタイミング~!
<ちなみにアンデダンもひどかったので、改善点>
プリエのうしろの膝はる!肩平行に踵の上にプリエのときお腹、お尻ちから入れる
もうほんと今日のレッスンやり直したい。。
しかも来週は発表会(私はでない)でお休みだし、、
せめてオンラインで研究じゃ!!
では!また次回!ご機嫌羊かん!
ちょっと休憩!ちょっとO脚治ったよ報告
こんにちは~
もう毎日暑くて夏ってかんじですね><
今日はちょっとバレエを離れて、O脚について!
私、もう小学生のころからO脚なんですよ、実は(←ハンドルネームでばればれ)
ともかくそとに重心がかかっていて、その体制でバランスとってたので、どんどこO
脚に、、、実はO脚なおしたいのものあってバレエ始めました!
そしてバレエにはまって、O脚のこと忘れてたんですが、、最近オンラインのバレエの先生に相談したところ劇的によくなりました!
やったことは、ストレッチと筋トレ(な~んだ)あと日々の姿勢を気を付ける!
ひざしたO脚は骨が曲がってたりするので、なかなかよくならないのですが、
太ももはつくようになりました!
ざっくり書くとこんな感じです
・床に座って足を組む感じにして、上半身を前にたおす
・内ももの筋トレ(膝にタオルを挟んで内側に膝を寄せる)
・お尻の下の筋肉を常に意識して、立つ歩く
ほんとは写真付きとかで解説したいですよ、、リクエストがあれば
30代後半でもO脚は治るけど、根性も必要です><
私も10万円くらいO脚矯正の整体に通いましたが、やっぱり気をぬくと治る→矯正の繰り返しで、、お金もったいなかった=~~
あと、バレエにもO脚直すとメリット大です!当然だけど!
O脚って外重心なので、片足で立った時バランスがとりにくい、外側に倒れそうになる。
でもX脚とかだと内側に重心があるんで、パッセのバランスO脚より格段にとりやすいようです!(バレリーナX脚の方けっこういますもんね、逆にO脚はあんまりいない)
O脚って損だな~、不利だな~と思いますが、一歩づつ直していきたいと思います!
毎日の積み重ねって大事だし、整体一回いくより、日常生活で常に気を付けていられたらそっちのが効果大です!
ではまた次回!ご機嫌羊かん!
気になる重心!
湿気がすごいですね、、
スタジオの床とかべたべたで回りずらい、下手っぴには、、の季節です
しかもマスクむれむれ、くさ~><
今日は重心ですが、私ってとってもとっても後ろ重心
バレエは基本真ん中かちょい前重心なので、
基礎からできてなさ過ぎて、はずかしいです><
日常生活で6番で立った時すでに後ろ重心だもんね~
バレエの6番は自分のつむじが土踏まずの前くらいの感じみたいです
特に、四番ですね、静止の時は意識の問題でだいぶ改善できそうなんですが、
動くとなかなかずれてくる~
常に思っているより前めで、ポジションチェンジの時にチェックいれないとですね!
パッセも上半身めちゃ後ろに行っていて、常に注意されてるんですが、
前パッセの足が軸足についている部分の延長の高いところに自分のつむじを持ってくる感じが今はしっくりきてます
でもお尻はきゅっとしめて、突き出さない、平をイメージ、骨盤の前も平
現状これが打開策な感じですね~
ともかくピルエットをできるようになるためには、パッセができないとダメなんでね><
れはまた次回!
ご機嫌ようかん!
痛くない、簡単な開脚のためのストレッチ!
おはようございます!
今日は私がすごく、すごくいいと思っている開脚のためのストレッチです。
うそではなく私にはまじでききました!一回目から効果があります!
20代後半からバレエ&ストレッチ始めて早10年なのですが、
最初は全然できなかった開脚ですが、今は開脚からお腹ぺたっとつけて、180度後ろに足をぬけるようになりました!もちろん10年近くかかっているので、毎日コツコツやるのは大前提です。
途中で開脚したとき、胸はつくけどお腹がつかない時期があり、停滞してたときに出会ったストレッチです。
ではさっそくやり方↓
①まず無理のない範囲で開脚し、右の足の踵が股の方にくるように膝を曲げる
②そのまま、上半身前に行けるところまでたおす(無理のない範囲でOK)このとき背中が丸くならないように、股関節から体を折る感じ
③左足のつま先を天井にむける(フレックス)
④そのまま左足のつま先を前にたおす、戻すを10回くりかえす。このとき足首からではなく足全体(股関節から)を回すようにする
無理のない範囲、痛くない範囲でOKです!
両足やってください。
このストレッチの前後で開脚くらべてください!
多分変わるはず!私は変わった!
あと、余談ですが、子供産む臨月の時は体が非常に柔らかくなって、ストレッチの可動域がその時期広がりました。そのとき、ストレッチした結果、その後すこし戻ってしまいましたが、産前より柔らかい状態でした。(やってみたい方はちゃんと医師に相談してください、絶対に無理はしないこと!!)
あと、生理前も柔らかくなりますね、私は。
ではまた、次回!ご機嫌ようかん!